新芸能集団「乱拍子」養護学校ための作品紹介
*太鼓叩いて遊ぼうコンサート*パート2
えびすに、大黒、おかめ、ひょっとこ、猿まで出てきて何やら楽しいことばかり!
ともかく楽しくて、わくわくします。
ほとんどの演目に参加する場面があります。
生徒の皆さんと一緒に創る公演でもあります。
また乱拍子は日本の伝統芸能の中に込められた、生きる力・知恵・人とのつながりの大切さを伝えたいと考えています。特に和太鼓の響を体で感じながら心の中にある前向きな気持ちと共鳴しあい5感に訴えていきたいと思っています。(第6感にも)
演目紹介
公演時間 1時間15〜30分
1部
- 「恵比寿と大黒の祝い太鼓」(生徒の参加があります)
- 「大道芸ゴジャの世界」(江戸時代に実在したすたすた坊主の再現)
- 「里神楽」おかめ・ひょっとこと猿・獅子舞+お囃子(江戸囃子船橋流)
2部
- 「わらべうたあそび」と中国の楽器演奏
3部
- 「村場流八丈太鼓」
- 「太鼓を叩こう」(舞台の上に生徒の皆さんが上がり太鼓を叩きます)
*料金が高くなりますが、大太鼓「祭」(大太鼓・長胴・笛・チャッパ)の演目もあります。
*ワークショップを先生が前もって受けることができます。
(無料・・札幌市外であれば交通費実費)
当日公演のラストを飾り生徒から拍手喝さいをもらった学校もありました
*生徒さんの状況によって演目を変えます。
(小学生から高校生まで参加。肢体不自由な生徒さんが多いとか。)
企画概要
料金はご相談に応じます。札幌市外の方は交通費・宿泊費は実費でお願いいたします。
- 公演時期
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2013年 5月 6月 7月 8月(後半)
9月 10月 11月(前半)
2014年 2月(後半) - 会場
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体育館
- 出演者
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7人 村場辰彦・容子・穣・踊・亀田厚彦・山田小春・中原栄梨子
- スタッフ
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1名
- 公演費用
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基本100,000円・・大太鼓をプラスすると150,000円
交通費実費(札幌市内は無料)
*ご相談に応じます。児童数によって公演料も変化します
養護学校での公演について
乱拍子は今まで道内20ヶ所以上の養護学校で公演をいたしました。2010年は上海万博にエントリーして選ばれ北海道では唯一9月14日にアジア広場のステージ公演をいたしました。2011年は3月25日~4月8日までアメリカ公演。(主に小・中高校公演)
2013年今年はインドに2週間公演に行きます。カースト制度のあるインドの中で一番貧しい学校での公演を中心に様々なところで致します。
また乱拍子は札幌で行なわれたDPI世界大会のために事務局から依頼され障害者と健常者の参加する和太鼓サークル「嵐」をこの15年間指導してきました。芸を通して子どもの成長を願い育む集団でもあります。ぜひ皆様と楽しいひととき、心通わすひとときを持てたらと願っています。ぜひ公演をさせていただけたらと思い資料をお届けいたします。よろしくお願いいたします。
お問い合わせ
- 電話
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011-855-2029
090-2050-1951
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murabake@yahoo.co.jp
- 担当
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新芸能集団「乱拍子」事務局 村場